else文
else文は、if文と共に使用され、if文の条件でマッチしなかった場合の処理を行います。
次の例はif文とelse文を使用した例です。
else_example.php
1 <?php
2 /**
3 * ifとelseを利用した例
4 *
5 * 天候によってメッセージを変えます
6 */
7
8 // 変数に値を代入
9 $weather = 'fair';
10
11 // 雨の場合
12 if ($weather == 'rain') {
13 echo '『雨だ』' . "\n";
14 echo '傘をさす' . "\n";
15 // 雨以外の場合
16 } else {
17 echo '『雨じゃない!』' . "\n";
18 echo '傘ささない' . "\n";
19 }
else_example.phpの実行結果
『雨じゃない!』
傘ささない
16行目でelse文が登場します。
else文の形式
else文は、if文と共に使用されます。elseを単体で使用することはありません。形式は次とおりです。
if (条件式) {
文;
} else {
文;
}
- if文に続けて、『else』と記述します。
- 実行したい文(if文の条件式に適合しなかった場合の文)を『{』と『}』で囲んで記述します。
else文には、条件式は必要ありません。if文で実行されなかったものがelse文で実行される仕組みです。
尚、elseもifと同様、実行したい文が1行の場合、『{』と『}』を省略することができますが、ifにelseが加わった分、複雑な構造になるため、やはり、『{}』の省略はお勧めしません。